新たなエネルギー源が発見される。飢餓が克服される。金星に向けて有人の宇宙飛行が出発する。
投稿:2021/07/12
予想:2028/01/01 〜 2028/12/31
2028年、新たなエネルギー源が発見される。飢餓が克服される。金星に向けて有人の宇宙飛行が出発する。
勝手に広げて妄想、感想
新たなエネルギー源
まずは「新たなエネルギー源」ですが、現在のエネルギーと言えば電気が主流で、その電力の源を「エネルギー源」とした場合、「発電方法=エネルギー源」と解釈が出来ます。
都市レベルの電力需要を賄うものは発電所で、その主力となる発電方法は、水力、火力、原子力とあります。他にも風力、地熱、波力、太陽光、核融合と様々にありますが世界的に主力の方法ではないです。
核融合発電について
現段階で費用対効果が望めず商業化が望めないという理由から進んでいないだけであり、核融合炉の実験は1930年代から多くの国が莫大の予算の中、フランスにある国際熱核融合実験炉(ITER)で開発を進めています。現実的に技術としてはある様です。
コロナ発生前の予定ではプロタイプの完成が2025年でした、実際に実用化になるのは2045〜2050年頃になるのではと予測されている。
ヴァンガの「新たなエネルギー源の発見」との予想において、それが核融合の事であるなら、国際熱核融合実験炉のプロトタイプの完成予定の2025年と、ヴァンガの予測した2028年、割と近いのではないでしょうか。
核融合炉については、映画のスパイダーマン2のオクトパス博士が研究していた物を想像してしまいますが、材料や原理を見ると「確かに、そうなる」と思わざるを得ないです。
その材料とは主に重水素、トリチウムで、その材料の原子核を融合(核融合)させ、発生した熱エネルギーを利用する形です。
※重水素、トリチウムは、水素原子のHで成立しているが、質量がHの2倍、3倍あるもの。重水素を2H(D)、トリチウムは3H(T)。
材料となる重水素をプラズマ化させると、原子核の融合(核融合)が始まり、そのプラズマは高温を維持します。
その重水素の核融合で、水素(H)、三重水素(T)、中性子、ヘリウム3(3He)が作られます、トリチウム(T)は、β線という放射線が出るそうです。
研究では、水素に酸素を反応させ水にして処理しています。処理については「日本アイソトープ協会」で安全に対策されている様です。
※日本アイソトープ協会とは、放射線の研究や取扱、放射線取扱主任者の免状等を管理する活動を行っています。
核融合の一抹の不安として、放射線の中性子が発生します。この中性子はコンクリートで受け止める事ができる為、コンクリートで覆われた装置で実験が進められ安全と言われています。
比較対象として原子力発電の場合、核廃棄物として有害なゴミが出て処理方法に大変困りますが、核融合では中性子は核融合が停止(プラズマの維持が停止)すると生成されることはなく、ゴミのリスクが殆ど無いとされています。
基本的に主力の「火力、原子力」は、簡単に言うと水を沸かせ気体にした際に体積が変わる、その体積差の圧力で蒸気タービンを回して発電を行っている。実は核融合も、プラズマが発する熱で蒸気(湯沸かし)でタービンを回し電気を得る構想ではあります。
「タービンを回し電気を得る」と聞くとエネルギーロスが結構あり効率の悪そうな電気化なのですが、現在の科学を持ってもそれがベストな発電方法なのだそうです。
飢餓の克服
個人的には昼食を抜いてお腹ペッコペコな状態で夕食をとった事も、「飢餓の克服」、とは言えないですね、、、すいません。
飢餓は人類の歴史と切り離せない問題ですが、今後も完全な飢餓の克服は人類が居る以上常に抱えていく問題ではないでしょうか。
ここでヴァンガが言われている「飢餓の克服」が達成できる可能性を考えて見たいと思います。(勿論ふざけた考えで、真剣に考える事はしません。)
「食料(生産量)/人工(消費量) ≧ 1」
この数式が成立すれば良い訳であると単純に考えました。
・食料の生産量、食料を増やす
食べ物のストライクゾーンを広くする事で、食料の値は増えるのではないでしょうか。
近年はミールワームや、コオロギ等の昆虫を食料に加工したもの(昆虫食)も出てきています、高タンパク質で環境に優しいのだそうです。国連食糧農業機関(FAO)が2013年に、「今後、昆虫が一つの食材として、食料や家畜の飼料になり得る」とレポートが出されたそうです。勿論、寄生虫等の衛生面をしっかりした加工をするという前提としてです。
今、路上に転がっている昆虫をそのまま口に運びそうになったアナタ、昆虫の拾い食いは辞めた方が良いです、今すぐに捨てて下さい。
その他、食料を増やす方法で考えられるのは、画期的な農薬が出来たとか、遺伝子操作で過酷な環境でも生産出来るトウモロコシとか、雨の降らない地域に雨を降らす様な天候操作で畑を作るとか、そういった変化になりそうです。
・人工(消費量)を減らす
強引な考え方ですが、計算式の母数を減らす事です。文字通り人工が減る事になるか、食品の消費量が減る(食品ロスを減らし効率的な消費量になる)事にすれば成立するでしょう。
金星へ有人宇宙飛行
探査機として、2010年にJAXAは金星の大気の状況を観察する使命を持って打ち上げられた「あかつき」があります。その「あかつき」ですが、現在金星の周回軌道と同じく太陽を中心とした軌道を周回して2021年現在でも稼働し情報を地球に送っています。
そんな「あかつき」ですが、観測の任務に入る過程でメインエンジンが機能停止、6年間程宇宙を彷徨ったのだそうです。
姿勢制御エンジンでなんとか金星の観測が可能になったが、6年の間、JAXAの中でもありとあらゆる「可能性」を考察し文字通り、使命も観測機も元の「軌道戻す」という、強い執念が感じられました。
メインエンジン故障、6年間宇宙空間を彷徨い、搭載されたカメラ5台中2台が停止、ボロボロな体でも使命を全うする「あかつき」の姿は、もはや奇跡と言えましょう。
金星は地表温度が460度以上、気圧は90気圧以上と過酷な環境です、NASAの研究チームによると金星に人類が定住するには、金星上空(50km位)に気球の様な形で船(コロニー)を浮かべる事で、気圧と気温は地球の環境に近づくそうです。
※2021年の段階で、NASAとしてはその金星有人飛行プロジェクトに予算を割く予定は無いみたいです。
金星は地球から一番近い惑星であり、安定した金星への探査機の輸送や衛生軌道等の開発が達成した後、火星よりも先に金星衛生軌道での有人飛行がされる様になるのでは?と予測されていますが、2021年現在、2028年頃に予定している有人飛行はなさそうです。
余談
2020年9月に、「生命の痕跡となるガス成分を発見か?」と話題がありましたが、詳しくデータの解析をした所、このガス成分は「金星上での生命の痕跡としては断定できない」という事に収まっています。