ババ・ヴァンガ

予知方法:予知夢

詳細:複数の不思議な生き物が未来の出来事を予知夢として教えてくれる。

生い立ち

1911年1月31日、現代のマケドニア共和国の領土であるストルミツァで生まれました。ギリシャ語からの翻訳での「ヴァンガリア」という名前は「良い’たより’」を意味する。第一次世界大戦の勃発とともに、ヴァンガの父、パンデはブルガリア軍に動員されました。ヴァンガが4歳のときに母親が亡くなり、隣人の家にお世話になって育った。戦後、帰国した父は再婚。

1923年、父親の出身地であるマケドニアのノボセロ村に父親と継母とともに引っ越しました。そこでヴァンガが12歳の時、ハリケーンにより視力を失ってしまう。ハリケーンで数百メートル飛ばされた後、しばらくして発見された。その際、ヴァンガの目は砂で詰まっていたという。彼女の治療は出来ず失明。
1925年、彼女はセルビアのゼムンにある盲人の家で3年間過ごした。継母の死後、彼女はストルミツァの父親の家に戻る。

最初に注目を集めたのは第二次世界大戦中。
「戦争で姿を消した人々が生存しているか、死んでいるか、死亡した場所の特定ができる」という噂が広まった。その注目によって1942年4月8日に彼女を訪問したブルガリア王ボリス3世が、ヴァンガへの称号を与えた。

ペトリッヒに引っ越してまもなく、ディミタルグシュテロフと結婚。ディミタルは軍隊でしばらく過ごすが、1962年にアルコール依存症からの病気で亡くなりました。

ヴァンガ信者によると「人々の病気を正確に特定し、将来を予測する能力を持っている。」と言われている。
これまで贈り物は頂いていたものの無料で人々を診断していたが、1967年に公務員として登録され給料を受け取り始めました。

科学的に説明ができないが、ヴァンガは複数の目に見えない生き物に色々教えてもらっていたという。ヴァンガの姪クラシミラ・ストヤノヴァが言うには、「死者の魂と話したり、死者が答えられない場合は非人間的な声で話したりしていた」とされている。

ヴァンガは1979年の世界チェストーナメントで次のように述べています。

「古いロシアは戻ってきてしまう、聖セルギウスと同じように呼ばれるでしょう。」
※セルギウスとはローマ教皇を意味する?

「1993年初頭には、ソ連が21世紀の第1四半期に復活し、ブルガリアがその一部になる、そしてロシアでは、世界を変えることができる多くの新しい人々が生まれます。」

と発表。

1994年には癌について予言している。

「21世紀の初めに人類は癌を取り除くでしょう。その日が来て、癌は鉄に鎖でつながれます。癌の薬にはたくさんの鉄が含まれているに違いない」

と明確にした。

その他の予言には老化の治療方として、

「老年期の治療法を発明する。馬、犬、亀のホルモンから作られる。馬は強く、犬は丈夫で、亀は長生きします。」

と言っている。

他にも

「重要でない分野で奇跡の発見があるでしょう。また、古代からある常識を根本的に変える考古学的発見があります。それはとても事前に決定されています。」

と語っている。
こちらについては非常に抽象的で判断し難いが、「当たり前の常識が当たり前ではない?」、「アカシックレコードは存在している?」についてだと思われる。

彼女の死(1996年)の少し前には、

「200年後『Vamfim』のように聞こえる惑星からエイリアンの船が地球を訪れる。別の文明が大きなイベントを準備している」

と予言。
また、ヴァンガ本人は自身の死の正確な日付を知っていたらしく、ヴァンガの継承者について予言している。

「自分が亡くなる前にフランスの女の子が自分の贈り物(予言能力か?)を継承して生まれ、すぐに世に知れ渡るでしょう。」

1996年に右乳房のガンで手術を受ける事なく亡くなり、ヴァンガ財団は聖ペトカ教会からそう遠くないところに埋葬された。(ヴァンガの要望では住んでいた家の中庭に遺骨を埋めて欲しかったとのこと)

ヴァンガの継承者?

それらしい人物として、2003年にフランスのモンペリエ市で生まれた女児がいるそうですが、両親が心配している事から彼女に関する情報をインターネットに掲載しないようにしているそうです。

ヴァンガの予言では「ヴァンガの死(1996年)の前」と予言されているので、2003年だと少々話は変わってきそうである。
※ただ、後継者の後継者ともいわれている。