人々は不死を達成する。


人々は不死を達成する。

投稿:2021/07/12

予想:4599/01/01 〜

4599年、人々は不死を達成する。

勝手に広げて妄想、感想

アルアルですが、予言内容が雑で、まぁそこが考察しがいがあり楽しいのですが!

まずは、ヴァンガの予言年表として、「4599年に不死の達成」の前に、「3803年、新しい惑星への移住が始まり、人々はお互いに会うことが少なくなる。」、「3854年に文明の発展が停止、人々は獣のよう…」とあります。

3854年に文明を1から作りあげたとなると、それから700年という短時間で不死の方法に到達したという事か、3803年から地球外の惑星に移住した先で不死に到達したかは不明である。

不死の定義
「不死という定義とはどういう事か」から考察してみましょう。
生きている事とは、人それぞれ受け取り方が違います、例えば「脳死は人の死であるのか」と、難しい判断です。救急隊の判定基準でも社会死という言葉を作る程、死というものに判断基準を作り明確にさせようとしていたりします。

ここでは、肉体的精神的な不死が可能なのか、という観点から見ていきます。

肉体的な不死について
肉体的な不死と仮定すると「コールドスリープ」といった冬眠形式での肉体の保存があります。
現在遺体の冷凍保存で似た様な凍結保存がロシアで行われていますが、それは生きたままのコールドスリープではありません。
保存方法は遺体から血液抜き-196度の液体窒素に逆さまに漬けるそうです。

仮に、生きたまま凍結、解凍まで完全な「コールドスリープ」が可能になったとして、その「コールドスリープ」の間に人間的思考ができなく、ただの寿命の時間稼ぎとしての「不死」です。

コールドスリープ以外の肉体的不死は、劣化する肉体を捨てるサイボーグ化か、劣化した肉体を交換していく方法かと思います。

サイボーグ化について
現在目覚ましい技術促進されている脳波で操作が可能な機械があります。アニメ、ガンダムにあったファンネルを彷彿させられますね。
「筋電義手」と検索すると出てきますが、手だけではなく全身を機械パーツに変える事で肉体の劣化は解決できそうです。
しかしサイボーグ化による不死を進める際、最後の砦があります。「脳(記憶)をどうするか」という問題です。

精神的な不死について
実際、人間の記憶が格納されている脳の部分は3ポンド(約1.3kg)の脂肪組織と言われている。
仮に今までの記憶を電子化できたとしても、人格の部分の電子化と、それを載せ替えができるか疑問です。
※電子化後の空想や連想創造を本来の脳と同様に処理(独特のオリジナリティな思考)は生の脳で思考するものと全く同じではない場合、別人格として新しく作られた人格とされ、それはサイボーグ化前の本人と同じ人と言えるのか疑問。

思考までもの移設という問題がクリアできた際、完全なサイボーグ化で不死と言えそうですが、「人間として処理して良いのか」、年金受給者として申請出来るか不明である。
個人的には生の脳で思考している事を辞めた時、一つの精神的な死亡を意味するのではないかと思う。
生の脳から複製?された電子化脳が作られたタイミングより、同じ記憶をもつ別人として処理が必要になるのではないでしょうか。

人体の精神入れ替え
それでは、生の肉体から生の肉体へ移し替えれば?と。その事についても考えてみました。
よくSFの設定でありそうなのが、クローンを作り思考を移し替える方法があります。どう精神を移すかは分かりませんが、4599年という遠い未来では何が出来てもおかしくないですね。
今回の不死が可能か?という観点からすると、記憶と思考を移し替えたとして古い肉体側は老化により不死ではないが、記憶と思考が残るという精神的な点では不死と言えるのではないでしょうか。

今回の予言は、「不死という定義とはどういう事か」、から色々な解釈が出来て、哲学的にも考察甲斐がありました。

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